2008年02月02日

喧嘩するのは、○のまえ?○のあと?

お子さんが受験なさる学校に対する本心が露呈してしまうのが、
○をいただけなかったときのその学校への対応と、
お子さんを送り出すときの一言だと思います。

お子さんが、その日、その時間に、ある場所にいらっしゃるということは
ほかの場所に行くことをやめて
その場所を選ばれたということ。
そして
その場所を同じように選んだのは
その場所にいらっしゃる全ての方だということです。

よく受験の時
前と後ろの人に勝てば
とか
左右の人に勝てば
とかいう言葉を使いますけれども
それは方便であって
本当は
上から何人かに入らなければならず
ほとんどの場合
上から何人か
よりも
その下に来るかた
のほうが多いのです。


その苛酷な現実の中に身を置いているお子さんに対しては
今は
正論も
本心も
いらないと思うのです。

誰かのそうした言葉はお子さんの心をからめとり
余計に苦しくします。

そしてその言葉の導く結果は
正論通りになるかもしれません。
本心通りになるかもしれません。
でもそれは受験したお子さんの心を
何重にも傷つけることになると思うのです。

今は正論と本心にはチャック。
お子さんが○を手にされてからなら
きっとその正論と本心は外に出ることはないのではないかと思っています。

posted by 華岡依音 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

どきどきしてても、勝負は勝負。

教え子の最終授業を終えて帰宅し、家人の寝息を聞きながらこの文章を書いています。

いよいよあと小一時間で受験生のご家族は目を覚まし、お部屋を暖めて、受験生のお子さんの寝床に声をかける、そんなときです。
結局眠れないままに夜が明ける方もおいででしょう。
そして朝一番の校門激励のために、夜を徹して準備にいそしむ塾の先生方もおいででしょう。

今日の朝は冷えます。どんなことがあろうとも、指は動くように、頭も動くように、日頃手袋をなさらなくても、手袋のありがたさが身にしみると思います。暖かくしていらしてください。

そして試験会場で、校門激励の洗礼を受け、いよいよ一人になります。
どきどきしても、勝負は勝負。

緊張した気持ちをみんな吐き出しましょう。思い切り吐き出せば、あなたの今いる学校の空気を吸い込むことができます。
志望校の空気が、あなたの体に赤血球によって運ばれます。

今まで身につけた力を、答案用紙に記録していきましょう。



posted by 華岡依音 at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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