2010年01月26日

口を開く前に。

こんばんは。華岡です。
学年がかわり、進路が決まっていく時期です。
親御さんはお子さんに、あとを継がせるものがおありのかたはそのものを、お子さんに切り開いてもらいたいかたはその切り開いてもらいたいものをイメージなさっていると思います。
(私もそのイメージにできるだけ添えるように仕事をしたいと思い、日々を過ごしています。)
そのとき、お子さんの今おもちのものをよくごらんになって、親御さんのイメージがぼやけすぎず、過大すぎず、的が外れていなければ、たとえぶつかり合う時期があっても、すりあわせていかれると思います。かと言って、ピンポイントすぎ、過少すぎというのもお子さんにとってつらいものです。
ではどうイメージすればいいのか、その時、親御さんの来しかた行く末をイメージなさってきた経験が参考になると思います。
ご本人がつらい時期だからこそ、周りの人間のイメージの力がお子さんの助けになると思います。
その進路をとることが、どういう展開を呼ぶことが多そうか、考えてもしかたのない面までは考えなくてもよいのですが、考えることを封印することはないと思います。
考え抜いたな、という思いで、当日を迎えられるよう、口を開く前に、目を開き、耳を傾け、ご自身とお子さんの心を感じていただければなと思います。
posted by 華岡依音 at 19:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

プリントをなくさないための道具とその量のお話。

先日、プリントをなくさない教え子さんの話をしましたが、
大量にプリントを配布する学校ないし塾になると、数枚のプリントを入れられる入れ物では、外ではともかく、うちの中で困ってしまうと思います。

ものをなくさないお子さんは、早目に分けて、ちょくちょく使うものと使わないものの場所を分けてしまっていました。ちょくちょく使うものだけを机の上ないしそばに、使わないものは机から離す形で収納します。


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学校で大量にプリントが配られる場合はこうしたファイルに入れて持ち帰りますが、この場合は教科がまざっていてもかまわないのではないかと思います。家に帰ってから、こうしたファイルに入れ替えていけばよいのではないかと思います。

コクヨS&T クリヤーブック(エコロジー・固定式) ポケット20枚 黄 ラ-EC560Y

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ただしもらったプリントに何度も書きこみをする必要があれば、はさんでおくタイプのもののほうがなくならないと思います。

コクヨS&T 学習用 レバーファイル A4-S 黄緑 フ-SC300YG

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塾で大量にプリントが配られる場合は一日の教科の数が限られていると思うので、教科ごとに色を決めてしまって「その日のその教科」でファイルにしてしまい、そのままボックスに立ててしまうというのも手です。

ファイルボックス<ミッキー>A4タテ F-MFB118-2

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本当にプリントが大量に配られることが分かっている場合は、安く買うことのできるお店で、年間に必要な量と何年間にわたってそのファイルをし続ける必要があるかを考えて、一括購入なさるのがいいと思います。
そしてそのファイルを置いておくスペースを確保しておかれると、学年が進んでからいらいらすることがなくなると思いますし、「ここがいっぱいになるだけの勉強をしていくのだ」という意識をお子さんに持たせることもできると思います。
受験が始まってから終わるまでの教材の場所として、一立方メートルの場所を確保しておかれれば、大丈夫だと思います。
カラーボックスでも、部屋の片隅の床面に順々に並べるのでもよいのです。とにかく指定席を作っておくことが、大切だと思います。


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posted by 華岡依音 at 10:17| みて、考えた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

「あと一週間なのに、動揺が、止められない!」としても。

おはようございます。華岡です。
千葉の入試も山場を迎えています。
東京・神奈川の試験がもう目の前です。
私の教え子くん・教え子ちゃんも目の前に迫った自分の受験校(ラスボス)に向かって、日々を過ごしています。

問題演習をしていて、「どうしよう、うまく解けない」という状況になると、動揺するのも当然です。
まだ年齢も若いし、
教科と学校によっては小学校六年生であっても高校受験の内容(大学受験で出るものを形を変えて出されている場合もあります)まで理解したうえで取り組まなければならない問題と渡り合う必要があるのですから。
集中できるサイクルが月の中で変わるようになるお子さんもいらっしゃいます。食べ過ぎただけで、集中できなくなることもあります。

原因がはっきりしたら、学力と精神力以外の原因であれば、同じ状況を作らないように周りで心掛けてみてください。
この時期だから、そこは周りが関わってもいいと思います。
入試が終わったら、その原因をお子さんにわからせて、お子さん自身の力でそうならないようにさせてあげてください。

学力の場合は、今日明日だとまだ脳が新しい知識を拒否はしないと思うので、解答部分を覚えさせるのではなく、なぜその知識が導き出せるのか、その本質を話してあげることができる人間が話してあげればよいと思います。
たとえ相手が先生であっても、そこを話す余裕がなさそうであれば、「先生に質問してきなさい」という形での解決が解決になりません。
この時期にそこを采配できるのはかなり有能な先生ですが、すべての場所にそうした先生がそろっているわけでもありません。
ご家族の中でも、その話をできる方がおいでなら、調べつくしてお話してあげてください。
精神力の場合は、「がんばれ」という言葉に逃げないでください。
子どもたちは、かなりがんばっています。
十分頑張っているかどうかは、結果との兼ね合いになるので何とも申し上げられませんが、かなり、がんばっています。
少なくとも過去に見せた頑張りとは違うものを見せてきていると思います。
それでうまくいかないのは、がんばりの方向がよくないのです。
自らを悪い方向に追い込む問題との向き合い方をしていると思うのです。
すべての問題で計算ミスをするわけではないと思います。
すべての記号問題で「正しいもの」「正しくないもの」を逆にしてしまうわけではないと思います。
追い込まれたときにどうするとその動揺からうまく抜けられるのか。
それはお子さんごとに違います。けれども動揺から抜ける方法は、どのお子さんの中にも作っていけるものです。
逆に周りが出した指示が誤っている場合には、本番にその通りにしなければならない、という変なプレッシャーがさらに付け加わります。
そうではなくて、お子さん自身の思考の仕方で、抜け道を作っておくようにさせてください。その抜け道を作るときにはそばにいても、お子さんにアドバイスをしてもかまいません。ただし決定権は持たないことです。
お子さん自身の力で見つけた抜け道のほうが、どこに行っても使える可能性が高まります。

条件を同じにして、自力で親御さんもお子さんの取り組んでいる問題を解いてみてください。そこで見えてくるものもあると思います。(親御さんとお子さんでミスしていく過程が同じであることも、よくあることです)

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この本も、お役にたてるかもしれません。

必勝!中学受験攻略本 (うかる~る)

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タグ:中学受験
posted by 華岡依音 at 07:47| 読んで、考えた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月22日

「プリントをなくしにくい」ファイルとその使い方。

こんにちは。華岡です。

昨日、プリントをなくさない教え子さんの話をしましたが
なぜそうした些細なことが将来のことにつながるのかというと、プリントをなくさないというのは、就職して大切なものをなくさない仕事ぶりにつながると思うのです。
逆にいえば、なくしてはいけないものをなくすようだと、その方の仕事ぶりは、推して知るべしだ、ということになると思います。

しかし、今の段階でプリントをなくしやすいかたであってもなくさない方法はあると思います。そして、現段階で、プリントをどうすればなくさないか、頭が痛いかたもおいでのことと存じます。

プリントの指定席を作れば、なくしにくくなると思います。

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このタイプ(テープでも、リップクリームのような形のものでもなく)
ののりをいれて、なくすと困りそうなプリントはすかさずノートに貼らせている国立の学校もあります。

プリントを貼りこんでなくさないようにする以外には、きちんと持ち帰り、きちんと持ってくることが習慣になることが大切になりますが、この形のファイルだとなくしにくいように思います。


1.ソフトタイプのカードケース
2.左右に分かれているもの。

大きな文房具屋さんに行ってこの二つの特徴を言うと、出してもらえると思います。

なぜ左右に分かれているほうがなくしにくいかというと、
持って帰るものと持っていくものの指定席を作りやすいからです。
学校では必ず左側のポケットに入れて持って帰ってきて、
家では全部出して、右側のポケットに持っていくべきものを入れるようにする。
はじめはちょっと面倒でも、これを習慣にすれば、
プリントをなくしにくくなります。このタイプのファイルであれば連絡帳もはさみこめるので、
帰ってくるときは「右に連絡帳、左にプリント」
持っていくときは「左に連絡帳、右にプリント」
という形をとることも可能です。
そしてファイルの位置を、ランドセルなり、かばんなりのどこにするかを徹底すること。ファイル自体が行方不明になってしまうのであれば、結びつけてしまってかまいません。

お子さんには、帰宅後、手を洗ったりトイレに行くのと同じ動きの流れでファイルを机の上に出してもらうようにし、
親御さんもプリントの確認を、一日の生活の中のどこかで、毎日の習慣となっている行動(歯磨きなり、食器の洗いものなり)の流れの中でしていただければなと思います。
posted by 華岡依音 at 11:27| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

医学部に行く子、国立大に進む子、推薦を決める子、難関の職種を狙える子。

こんにちは。華岡です。

ここ二年で、大学進学とともに巣立って行ったかたがたは三人。そしていま大学四年生の方と、最近就職のお話をすることができました。四人とも、しっかりしたひとになっていらっしゃいます。

それ以前にも、国立大を出て医師になられた女性、難関大学を出て社会人になられている男性、女性、…いろいろなかたがおいででした。


そして、周りの方から高く評価をされることが多い進路を進む方に共通していることがありました。 

それは
「一枚のプリントをなくさない」
「自分なりのやり方で、自分のものを整理することができる」
ことでした。
それ以外はばらばらだっただけに、印象的です。
posted by 華岡依音 at 15:55| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

中学入試は、大学入試へのスタートラインとは申しますが…

おはようございます。華岡です。

昨日はセンター試験の一日目でした。
国語の大問二の出典タイトルと作者名を知った瞬間からある予感があったのですが、
帰宅後、予備校のホームページで速報を確認して、



「これ、六年前に見たよね」
という言葉を口にするグループが、全国の試験会場でぽちぽちとでたのではないか…と、思いました。

現に、私自身、教え子ちゃんと演習したまさにその場面が、昨日のセンターの本文に出ていたように思います。

あの場面は記述で聞きやすいところですから、けっこう深く読み込んだ、その記憶はそんなに早く抜けないと思うのです。 

中学入試によく出る本として、各書店のフェア会場に平積みされるあの本を目にした中学受験生だった方はとても多いはず。
そのかたがたも六年経って、昨日の問題を目にしたわけです。去年の本文より、初見のかたが少ないはずです。
学校毎の平均点に有意な差が出るのではないかと思います。特にその学校で入試に出している学校は、高く出る可能性があると思っています。

同じ試験会場に、スタートラインを出て六年、トラックを一周してしまったという状態の方と、本当に初めてその本文に触れた方が混在しているのは、どうなのだろうかと、思うのです。

作問なさるかたは、周到に、そうしたことを、予備校の模試をチェックなさることで回避なさろうとしていらっしゃいますが、もう少し網を広げておかれてもよかったのでは、と、思うのです。





そして
塾のテキストで扱っているところもゼロではなかったように思います。 





posted by 華岡依音 at 08:30| 読んで、考えた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

☆ホームページより再掲☆間違いやすい、感じの漢字。その1

こんにちは、華岡です。
自分のホームページをちょっと確認していたら、
小学校6年生用の漢字の問題に不具合があって、解答一括表示ができなくなっているページがありました。(リンク先です)

携帯電話で直前にご覧になるためにも、こちらに転載したほうがよいかなと思いまして、こちらに移植します。

スクロールしながらご覧ください。



1.じゅんび






備の中の用を、たて、たて、よこにするとアウトです。


準備



2.しれい(を出す)






令の字は、手書きで書くと、下はマになります。いちばん左のように書いている人はアウトです。


指令



3.だいとうりょう






大統領(2と同じ理由)



4.れいぞうこ






冷蔵庫(2と同じ理由)



5.せいりけん






最後の部分を刀なのか?力なのか?と思うようです。


整理券



6.げきやく






激しい薬と思ってしまう方もおいでです。



劇薬



7.きんむ







務の左側を、矛にするか、予にするか。


勤務



8.たれる






余計な横棒を入れてしまうとアウトです。


垂れる



9.ちいき






域の字が、口の上に棒が行ったり、つくりの左にはらいを入れてしまったり。


地域







10.こうふん






字を作る要素が多くて、一字ずつでも音でも訓でもよく出ますね。

「興す」「興味」「復興」「奮う」「奮発」などなど


興奮






11.しゅうしん






「就」のつくり、曲げすぎ禁止!


就寝



12.てんらんかい






はらいを入れてはいけないし、臣を巨にしてもいけないし、アウトになりやすい要素が多いですね。


展覧会



13.まきもの






「巻」の最後をどう書くか?と思うようです。


巻物



14.えんき






「延」のつくりの形が崩れがちになる気がします。


延期



15.じゅうぞく





意外にも「従」を「徒」にしてしまったりするミスも…


従属



16.へいか






6年生で習っても、なかなか書くチャンスがないので…


陛下



17.(日本)ゆうせい






社会でもよく出ます。余計な横棒を入れない、ないし、左側をしっかりとめてしまうと、アウトです。


郵政



18.きょうり(に帰る)






「郷」は「故郷」「郷に入りては郷に従え」でもよく出てきますね。


郷里



19.うけたまわる






字の形のみならず、送り仮名もよく出ます。


承る



20.おがむ







右手の線の数で、悩むでしょうか?


拝む







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posted by 華岡依音 at 13:21| 携帯問題集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時間のない中で、数校の傾向を見なければならないとき。 →解答・解説を読み込むことで、見えてくること。

入試が始まりました。
緒戦の結果が少しずつ出てきています。

今受けている地域と本命の学校のある地域が違う場合、
おそらく入試傾向も多少の違いがあると思います。
その場合、ますます、
あれもやらなければ、これもやらなければ、と思って、焦ってしまいます。
そんなときに、入試の過去問の問題を見ていても、頭に情報が入ってきません。
そんな時は、解答・解説を、科目ごと・分野別にさらってみていただきたいと思います。

わかりやすいのは理科・社会ですね。
同じ解答を求められることもありますし、選択肢にしやすい問題・記述させる問題にある偏りがある場合もあります。
理科にしても、実験をどのように聞いてくるか、
グラフ?表?もしくは実験そのもの?によって、復習すべきものが変わってきます。
どう考えていけばよいのかは、問題をご覧になるより、解答・解説をご覧になったほうがわかりやすいはず。
社会にしても、統計データを最新データで聞く学校と最新データとは限らない学校とがあったりします。今年は輸入がらみで覚えるものが通年と異なっていたりしますから、そのデータの暗記が試験会場で生きるかどうかにも、関わってきます。

算数でも、国語でも、同じ傾向の問題・・・
たとえば、計算だけとか図形だけとか、一つの分野に絞って何年分も見ていくのです。
国語ならどのような漢字を出しているか、同音異義語が好きとか、何年も見ていくと同じ漢字を出している場合もあります。

出題傾向がかぶる学校は、かぶります。
ある年度から、まったく傾向が変わる場合もあります。
出題にサイクルのある学校もあります。

もしその傾向が見えてきたら、そこをわかっていると、その学校での得点率が上がる可能性があります。
今年から傾向が変わった場合は、条件が皆さん同じになるのですが、
傾向が大きく変わらなかった場合には、ここが差を作ることになる、可能性があるのではないかと思います。

急遽受験を決めた学校がおありの場合は、とくにお勧めです。


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posted by 華岡依音 at 12:11| 読んで、考えた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

かちある、れんせん。

こんにちは。
首都圏では埼玉エリアの中学入試が始まりました。

これから埼玉エリアを連戦なさる方もおいでかと存じます。
連戦していくうえで大事だと思うことは、
もしかしたら昔にも書いていることかもしれませんけれども、
「その日の謎は、その日のうちに」解決しておくことです。

連戦するかたは、連戦しないかたに比べて、
体力的にも精神的にも消耗します。
しかし、そこを補って余りある
「今年の、旬の問題」を目にすることができます。
時事問題にしても、何にしても、
その年ごとの傾向というものは存在します。
割とマイナーなことを聞いているようでも、
それが次の日に出る可能性もありますし、
千葉エリアの入試に出る可能性もありますし、
東京・神奈川エリアの入試に出る可能性もあります。
(2009年の入試でも、私自身物理系の問題で、
これでもかこれでもかとある傾向の問題を見たことがあります)

もちろん、マイナーなものがその学校の先生の御趣味である可能性がないわけではありません。

しかし、連戦していて、
「前にとけなかったところが、またとけなかった」
という状況は、
心理的にも物理的にもマイナス作用があるように思います。
復習して理解している人は、
答えを数日前に教わっている状態なのですから、
勝敗にかかわる場合もあると思います。

そこをねらって、試験を受けた後そのまま塾に集合して大ときなおし大会をするところもあります。
埼玉・千葉エリアの学校は各学校ごとに受ける方も多いでしょうから、ときなおしをした方もなさらない方もそれぞれに多く存在すると思います。

連戦を、価値ある、そして「勝ち」あるものにするために。
復習することが、今ほど意味のある時期もないと思います。


その時には、答えだけを知るのではなく、その答えにたどりつくための周辺知識も、納得できるものから、頭に入れてあげてほしいなと思います。



posted by 華岡依音 at 15:41| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年末年始に読んだ本。

おひさしぶりです。華岡です。

今日は教え子ちゃんたちの予定が重なって、この曜日のこの時間に珍しく自宅におります。
掃除、洗濯、布団干し、犬の散歩を終え、
一人でコーヒーを立てて、パソコンを立ち上げました。

年末年始に見つけて楽しんだ本について、少し書いてみようかな、と思いました。

教え子ちゃんの親御さんに教えていただき、夫が作者の人を好きだったこともあって、すかさず買った、『元素生活』です。


元素生活 Wonderful Life With The ELEMENTS

元素生活 Wonderful Life With The ELEMENTS

  • 作者: 寄藤 文平
  • 出版社/メーカー: 化学同人
  • 発売日: 2009/07/16
  • メディア: 単行本



化学系といえば、わりと萌えねらいのものが多くて、買ってはいたものの若干ののめりこめなさを感じていたのですが、この本は女性ものめりこみやすいです。いや、キャラクターが男性だからというわけではなく。
実生活の中でどういう働きをしているかが視覚的によくわかります。
あとは体の中でどのような働きをしているかもよくわかるので、生物的にも家庭科的にもお役立ちです。

今のところ、私の教え子くん・教え子ちゃんたちの三分の一位がこの本にのめりこみ中です。
化学を本格的に始める前に読んでおくと、周期表を見るのが楽しくなるように思います。





あとは動物好きの方には、このシリーズ。



先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!

先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!

  • 作者: 小林朋道
  • 出版社/メーカー: 築地書館
  • 発売日: 2009/07/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



これが最新刊です。

先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学

先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学

  • 作者: 小林 朋道
  • 出版社/メーカー: 築地書館
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本



これが一冊目で、

先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!

先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!

  • 作者: 小林朋道
  • 出版社/メーカー: 築地書館
  • 発売日: 2008/10/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



これが二冊目です。
タイトルの付け方が秀逸であること、
文体もいい感じであること、
そして、作者の方が正直です。
土屋賢二先生をお好きな方なら、テイストが似ていますよ、と申し上げてもよいのではないかと思います。

夫いわく、「装丁の雰囲気が、あの人のあのシリーズに似てるよね。好きな人は反応するんじゃないかな」というカラーリングです。

小林朋道先生が新書を書きおろすことになったら、受験の本文にしたいと思う学校は多いのではないでしょうか???



最後にこの本です。

君も精神科医にならないか (ちくまプリマー新書)

君も精神科医にならないか (ちくまプリマー新書)

  • 作者: 熊木 徹夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 新書



この本の、人とのかかわりあい方は、一つ一つうんうんとうなずきながら読んでしまいます。
この方がお仕事を始めて15年くらい、ここまで技術を磨けるのだなあと思いながら読みました。
患者さんとのかかわり、ではなく人とのかかわりとして読んでいくと、響くところが多いように思います。

これからも細々と書いていこうと思います。
よろしくお願い申し上げます。
posted by 華岡依音 at 12:36| 読んで、考えた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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