2009年03月27日

ただストックしておくだけなら、捨てているのと同じこと。

おはようございます。華岡です。

年度末ですね。
新年度に向けて、お部屋を整理なさったことと思います。
その結果、
お子さんが受けてこられたテスト問題、解答、結果表が
お部屋の一隅に集まっていることと思います。

扱いにお困りでしょうか?

いつかはもう一度解くかもしれないから、取っておこう。
そう、お思いかもしれません。


しかし、そのプリントに今、何かしらの行動を起こしておかないと、
そのまま積んでおいて、入試が終わるまで開けることがない、ということになりがちです。


では今、何をしておくと、今年の終わりのころに役立つかと申しますと、

1.問題用紙の書き込みを、すべて消す。
  (解答を直接書き込むタイプのものは、
   問題部分の書き込みを、すべて消す。)
2.コピーをとり間違えた問題を切り抜いて、
  ないし、問題を転記して、
  間違いノートを作っておく。

この作業を、国語の「文章を全部読んで考えなければならないもの」以外の問題に対して行っておきます。

めんどくさい?

そうですね。面倒くさいものです、この作業は。
慣れるまでが面倒なのですが、お子さんが間違えたものだけをストックしておくことが、本当に今年の秋以降に役に立つのです。


では、どのように役に立つのでしょうか?
このストックしたものを、入試が近づいてから、本当に苦手なものしかやる暇がなくなった時に解くのです。時間的にぎりぎりの時期には、本当に基本的なもので穴が開いていないかどうかをできるだけ少ない問題数で確認しなければなりません。その時に、今の段階で間違えているものを、また間違えることがないかどうかを確認するのは、有効です。その弱点を、新たに問題集をひっくり返して探していくのは、時間のロスが大きいものです。こちらの作業のほうが、気持ちがいっぱいいっぱいの状態でやらなければならない分、何十倍かの面倒くささを伴うと思います。


間違いノートの作り方については、私の本の中でもご紹介しています。

ご覧いただけましたら、幸いです。

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posted by 華岡依音 at 07:40| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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