2009年04月01日

『プロに学べ!脳活用法スペシャル これが”育て”の極意だ!』を見ました。

おはようございます。華岡です。

昨日は早く帰れたのでこの番組を見ることができました。楽しみにしていたのです。
全体的におもしろかったのですが、番組のサマリーの中に書かれていないところが一番面白くて、そこを突っ込んでもらいたかったなと思いましたので、記しておきます。

質問コーナーの中で、2歳のお子さんのお母様からの
「着替えてほしい時に着替えてくれない、歯を磨くときに口をあけてくれない」
という質問に対して、茂木さんは、
「子供は脳と体がまだばらばらの状態で、思う通りに体をコントロールできないし、時間にあわせて何かをするとか、虫歯になってはいけないから歯を磨かなければならないという論理も頭の中にない。だからそこを「自発性の芽」が出るまで待つ、というのではなくて、物理的に着替えさせてしまうのもアリだし、だましだまし歯を磨いてしまうというのもアリ」というような内容のお話をなさっていました。

番組中では、「自発性の芽」が出てくるのを観察しながら待つことがとても大切だというところがクローズアップされていましたが、社会で生きる中で身につけておかなければならないところの環境を整えるところは親の仕事、環境を変えることは大人でなければできないけれど、そのあとで育つのは子供の仕事だ、というところがとても大事なのではないかと思います。
その「環境」をどこまでのレベルで考えるかを親御さんはとても悩むのだと思いますし、環境を「整えすぎ」、「先回りしすぎ」てしまうと、「自発性の芽」は着々と摘まれていってしまうのだと思います。
自発性の芽が出そうな土地を探していきながらも、そこにすべての生物にかかわるような強い農薬や、ある時期だけ成長を促進する強すぎる肥料を与えるのもよくないし、かといってその自発性の芽が育つこともできないような環境ではよくない、できるだけ「自然」に近い形で育てる、その最後の砦に当たるところが、「社会性」なのだな、と思ったのです。


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posted by 華岡依音 at 07:16| みて、考えた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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