2007年05月27日

直並列回路の豆電球の明るさは、どう出そう?

<ボク>「シショー、直並列回路って、どうすればいいんだっけ?」

<シショー>「じゃあ、豆電球が直列のときと並列のとき、豆電球一個だけを乾電池につないだ数と比べたらどうなった?」

<ボク>「えーと、前につないだよね・・・直列のほうが暗くなった。並列のときはそのままだった」

<シショー>「豆電球は、電流をじゃまするものだって、覚えてる?」

<ボク>「うん、もし誰にもじゃまされなかったら、ショート回路だよね。乾電池をムダに熱くしちゃったよね、導線だけつないで」

<シショー>「直列につないでじゃまするものが横に並ぶとじゃまするものが多くなって豆電球が暗くなる」

<ボク>「豆電球が並列なら、じゃまするものはそれぞれの豆電球の右にも左にもいないんだった」

<シショー>「じゃあ豆電球三つを使って直並列回路を作ってみて」

<ボク>「並列にしたものの横にひとつつなぐのと

    ┌◎┐
    ┤ ├◎─
    └◎┘
    
    ふたつを直列につないだものとひとつのを並列につなぐのだよね

    ┌◎─◎┐
    ┤   ├─
    └◎──┘


<シショー>「じゃあ上のから豆電球の電気の通しにくさを出していこうね


 並列の豆電球があるときはその豆電球を合体させた電気の通しにくさを計算して出す。

 まず並列になっているところはそれぞれひとつずつだから

    ┌◎┐
    ┤ ├◎─
    └◎┘
    
     1  1
 とかいて、これを分母とする分数を書いて足す

 1/1+1/1=2/1

 通しにくさはその逆数だから1/2になる。これが左半分の並列になっているところね。


 直列は横並びになっているものを全部足すから

 1/2+1=3/2で、ここでは仮分数にしておくよ。

 あとは乾電池の数をこの数で割れば、全体に流れる電流の強さがでるわけ。」

<ボク>「乾電池1個なら1÷3/2=2/3
    乾電池2個なら2÷3/2=4/3」
 

<シショー>「えーと、じゃあ次は横並びのものを足してから合体すうるよ。

    ┌◎─◎┐
    ┤   ├─
    └◎──┘

   2  1
 とかいて、これを分母とする分数を書いて足す

 1/2+1/1=3/2

 通しにくさはその逆数だから2/3になる。

 あとは乾電池の数をこの数で割れば、全体に流れる電流の強さがでるわけ。」

<ボク>「乾電池1個なら1÷2/3=3/2
    乾電池2個なら2÷2/3=6/2で、3か」

<シショー>「じゃ、練習

    ┌◎─◎┐
    ┤   ├◎─
    └◎──┘
この豆電球全体の電気の通しにくさと、乾電池一個の電流を出してね。この答えは後ほど」

    
posted by 華岡依音 at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯問題集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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