2010年03月23日

さいごのさいごの、さくらさく。

今年のはじめに
こんな記事を書きました。

大学卒業を目前にして、その方が志望していた職種につくことが決まりました。
夫いわく、「まあ、少なくとも千倍ぐらいはあるんじゃない?」という倍率のようで、(夫は昔、そちら系の仕事をしていたのでそのお仕事についての知識があります)長い長い就職活動の末の、「さくらさく」でした。

その方は小学生のころからその職種を目指していて、小学校のときにはその関係の委員会に入り、中学受験の時にも面接でアピールしておいででした。
中学校ではその職種に役立つだろうとある部を選ばれ、その部活動に打ち込んでいくために私とのお勉強を終了させました。
その後も文理の選択のとき、進学のとき、と折に触れて連絡を取り合っておりました。
いつお目にかかっても進路についての思いはぶれることなく、大学では本当に優秀な成績をおさめられ、心おきなく就職活動を続ける中で、そこにつながるお仕事も少しずつなさり、そして4月1日から目指すお仕事に就かれます。

小学校時代に一番苦手だった教科を一緒に克服して、その教科の延長線上にある専攻を大学でなさり、いろいろなところで得た力を生かして、望みをかなえていく…

私自身、その方の姿に学ぶところがありました。

望み通りのお仕事であるからこそ、本当に苦しいかもしれないけれども、さらにいろいろな力をつけていかれると思います。


こういう形で、一人の人がご自分を作り上げていくときにかかわれて、よかったなあ、と、黄砂の空を見上げて思うのでした。

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posted by 華岡依音 at 13:02| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

Re:桜蔭合格

お久しぶりです。華岡です。
中学受験が一段落し、教え子ちゃんのスケジュールも新年度モードにほぼチェンジし、新たな一年が始まりました。

この春も、教え子ちゃんたちの桜も咲き、教え子ちゃんたちは新しい学校の制服採寸に、新入生説明会にと忙しくお過ごしです。

この春の教え子ちゃんは少しだけ感慨深いものがあります。
私の本が出た年に、物語の主人公の「ボク」と同じように受験生活をスタートさせ、無事に合格なさった代の方だからです。完全にその時期に重なった方がおひとりおいででした。

この本は受験生ご本人が読んで、受験を攻略してもらいたいなという思いのもとに書いたものなので、教え子ちゃんの机の前に最後まで私の本が立っていたのがありがたいことでした。
そのなかのさまざまな工夫にもご家族のご協力を得ました。
54ページの「攻略ノート」と88ページの「解き直しノート」はルーズリーフで数冊、2センチと3センチくらいになりました。
この二つをこつこつ親御さんに作っていただいて、大きな模擬試験前にはざくざく解き直すことを続けました。
ある時期からは演習時間と演習量を確保していただくために、中学受験塾に通っていただくこともみんなで決め、私のペースを若干落としながら受験勉強を続けました。
最後の半年(夏前くらいから)には学校別対策として、月ごとのテーマを設けて、苦手を順々に克服しました。
得意分野が手薄になって成績が下がったり、苦手だったものが得意分野になったりを繰り返しつつ、1月校の受験から本番がスタートしました。
2月2日の午後二時過ぎに、受験休みの教え子ちゃんとお勉強をしていた私の携帯電話に一本のメールが入りました。
「合格してました。」

緊張せずに本番に臨めたとのこと。問題を確認したところ、秋に克服した分野の問題がほぼ同じ形で出ていました。

淡々と、次のステージに進まれた彼女を見送って、私はまた、日々のお勉強を、教え子ちゃんと続けます。

もし私の本にご興味をもたれた方は、こちらからどうぞ。

必勝!中学受験攻略本 (うかる~る)

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  • 作者: 華岡 依音
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/03
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タグ:中学受験
posted by 華岡依音 at 10:57| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月22日

「プリントをなくしにくい」ファイルとその使い方。

こんにちは。華岡です。

昨日、プリントをなくさない教え子さんの話をしましたが
なぜそうした些細なことが将来のことにつながるのかというと、プリントをなくさないというのは、就職して大切なものをなくさない仕事ぶりにつながると思うのです。
逆にいえば、なくしてはいけないものをなくすようだと、その方の仕事ぶりは、推して知るべしだ、ということになると思います。

しかし、今の段階でプリントをなくしやすいかたであってもなくさない方法はあると思います。そして、現段階で、プリントをどうすればなくさないか、頭が痛いかたもおいでのことと存じます。

プリントの指定席を作れば、なくしにくくなると思います。

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このタイプ(テープでも、リップクリームのような形のものでもなく)
ののりをいれて、なくすと困りそうなプリントはすかさずノートに貼らせている国立の学校もあります。

プリントを貼りこんでなくさないようにする以外には、きちんと持ち帰り、きちんと持ってくることが習慣になることが大切になりますが、この形のファイルだとなくしにくいように思います。


1.ソフトタイプのカードケース
2.左右に分かれているもの。

大きな文房具屋さんに行ってこの二つの特徴を言うと、出してもらえると思います。

なぜ左右に分かれているほうがなくしにくいかというと、
持って帰るものと持っていくものの指定席を作りやすいからです。
学校では必ず左側のポケットに入れて持って帰ってきて、
家では全部出して、右側のポケットに持っていくべきものを入れるようにする。
はじめはちょっと面倒でも、これを習慣にすれば、
プリントをなくしにくくなります。このタイプのファイルであれば連絡帳もはさみこめるので、
帰ってくるときは「右に連絡帳、左にプリント」
持っていくときは「左に連絡帳、右にプリント」
という形をとることも可能です。
そしてファイルの位置を、ランドセルなり、かばんなりのどこにするかを徹底すること。ファイル自体が行方不明になってしまうのであれば、結びつけてしまってかまいません。

お子さんには、帰宅後、手を洗ったりトイレに行くのと同じ動きの流れでファイルを机の上に出してもらうようにし、
親御さんもプリントの確認を、一日の生活の中のどこかで、毎日の習慣となっている行動(歯磨きなり、食器の洗いものなり)の流れの中でしていただければなと思います。
posted by 華岡依音 at 11:27| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

医学部に行く子、国立大に進む子、推薦を決める子、難関の職種を狙える子。

こんにちは。華岡です。

ここ二年で、大学進学とともに巣立って行ったかたがたは三人。そしていま大学四年生の方と、最近就職のお話をすることができました。四人とも、しっかりしたひとになっていらっしゃいます。

それ以前にも、国立大を出て医師になられた女性、難関大学を出て社会人になられている男性、女性、…いろいろなかたがおいででした。


そして、周りの方から高く評価をされることが多い進路を進む方に共通していることがありました。 

それは
「一枚のプリントをなくさない」
「自分なりのやり方で、自分のものを整理することができる」
ことでした。
それ以外はばらばらだっただけに、印象的です。
posted by 華岡依音 at 15:55| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

かちある、れんせん。

こんにちは。
首都圏では埼玉エリアの中学入試が始まりました。

これから埼玉エリアを連戦なさる方もおいでかと存じます。
連戦していくうえで大事だと思うことは、
もしかしたら昔にも書いていることかもしれませんけれども、
「その日の謎は、その日のうちに」解決しておくことです。

連戦するかたは、連戦しないかたに比べて、
体力的にも精神的にも消耗します。
しかし、そこを補って余りある
「今年の、旬の問題」を目にすることができます。
時事問題にしても、何にしても、
その年ごとの傾向というものは存在します。
割とマイナーなことを聞いているようでも、
それが次の日に出る可能性もありますし、
千葉エリアの入試に出る可能性もありますし、
東京・神奈川エリアの入試に出る可能性もあります。
(2009年の入試でも、私自身物理系の問題で、
これでもかこれでもかとある傾向の問題を見たことがあります)

もちろん、マイナーなものがその学校の先生の御趣味である可能性がないわけではありません。

しかし、連戦していて、
「前にとけなかったところが、またとけなかった」
という状況は、
心理的にも物理的にもマイナス作用があるように思います。
復習して理解している人は、
答えを数日前に教わっている状態なのですから、
勝敗にかかわる場合もあると思います。

そこをねらって、試験を受けた後そのまま塾に集合して大ときなおし大会をするところもあります。
埼玉・千葉エリアの学校は各学校ごとに受ける方も多いでしょうから、ときなおしをした方もなさらない方もそれぞれに多く存在すると思います。

連戦を、価値ある、そして「勝ち」あるものにするために。
復習することが、今ほど意味のある時期もないと思います。


その時には、答えだけを知るのではなく、その答えにたどりつくための周辺知識も、納得できるものから、頭に入れてあげてほしいなと思います。



posted by 華岡依音 at 15:41| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

テストにはこれが出るんだよ、の次の段階へ。

こんにちは。華岡です。
ゴールデンウィークが終わって一週間、
気温の変化が激しかったり、湿気がやけに多かったりと、疲れが出やすいこの時期ですね。

体調をキープしながらも、さまざまなテストに向けてのお勉強をこつこつ、進めていく時期です。
5月のうちに淡々とお勉強を進められれば、6月から7月の夏への準備期を落ち着いて過ごすことができます。

まずはお子さんの中での順調な体調を確認しつつ、日々を過ごしていきましょう。


さて、新学年になって数か月、お勉強してきた内容をまとめるテストの季節がやってきます。
学校の中間テストあり、塾のまとめのテストあり、検定試験もやってきますね。

「テストに、何が出るのかな?」
という質問が出ることもあります。
お子さんのノートやプリントを見せていただけば、
大抵のものは当てることができますが、
実は、その予想を私がしている段階では、
成績がグン!と伸びることはないのです。

その予想をお子さん自身がすることができるようになると、
成績が伸びてきます。

これはテストを受ける方であれば、学校・学年を問わずほぼゆるぎなく言えることです。

しかし、いきなり予測をするように指示しても、
テスト問題の予測はすべてのお子さんにできるわけではないのです。

はじめの一回ないし複数回、
テスト問題を当てていく過程をお子さんに見せていくこと、
そしてこれをすることがなぜ成績を伸ばすことにつながるか

まずは授業を大切にすること、
そして出題者の意図を想像することで、
板書を写したノート、言葉や数式を書き込んだプリントに
攻めの視点を与えることができるからです。


を話し続けていくことで、お子さんの頭の中にも
その回路ができてきます。

その予想した問題は、もしテスト用にサブノートを作っていらっしゃるならそのノートのテスト範囲の最後に
4:1くらいの幅で線を一本引き、
左に問題、右に答えを書いていかれると、
特製一問一答集が出来上がります。
カードでもかまいませんし、算数・数学の場合は一ページに一問ないし数問をあててもいいのではないかと思います。


「今回は、何問あてられるかな?」
という姿勢で取り組んでいかれると、
ある意味、テストが楽しみになりますよ。


この前提として、授業を大切にすることがあります。
授業を大切にしていなかった方は、友達のノートをコピーしてでも、
まずは授業内容から問題を当てていけることを実感していただければ、と思います。


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2009年05月05日

学校説明会で、「入る前に、出た後のお話」を。

こんばんは。華岡です。
ゴールデンウィークが終わると、学校説明会の申込みも徐々に本格化してきます。

学校主催のもの、塾主催のものとさまざまですが、
そこで「進学(ないし合格)実績」についてのお話を聞くことになると思います。

「合格実績なら、雑誌で特集されていたから、ある意味いまさら・・・」と思われるかもしれません。
しかし、その内訳は学校に行かないとわからない、と思います。

合格校と進学校の違いもそうですが、
進学する手段の内訳は、どうでしょうか?
系列の大学を持つ学校の場合、付属大学の進学を確保した形で他大学を受験できる学校もありますし、
そうではない学校もあります。

受験校の場合、指定校の推薦枠を積極的に使わない学校もあります。
「推薦は使わないで、進学するように」
という指導のもとに受験指導をしている学校もあります。
また、指定校の推薦枠が埋まらない学校もあります。
「指定校よりもさらに上の学校を皆が狙っていく」
というスタンスの学校もありますし、
「通っている方は、推薦を取れるのであればとりたいと思っているのだけれど、
 実際には評定が低く出てしまうので、
 実際のところ推薦はとれない」
という状況の学校もあります。
「推薦で進学先を決めていくことに積極的に取り組んでいます」
と先生がおっしゃる学校もあります。
 
どのようなスタンスの学校で、その結果推薦で進学なさるお子さんの進学先と、受験で進学なさるお子さんの合格校ないし進学先の広がりをご覧になっておくと、
進学する前は自分のほうが確実に実力があったのに、
高校卒業後の進路が相手に水をあけられた、
しかも自分の受験方法と異なる形でその結果が出た、
という納得のいかなさを感じる可能性が減る、
と思います。

その前に、出た後の進路をどのような方法で決めていってもらいたいとお考えかを、親御さんも一緒にイメージなさってから、
学校説明会の進路についてのお話を聞かれると、
気づきがあるかもしれません。

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posted by 華岡依音 at 22:59| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

ゴールデンウィークの復習は、幕の内弁当のように。

こんにちは。華岡です。
5月の始まり、ということは、
ゴールデンウィークの連休が始まる、ということになりますね。

復習しなければならないことは、
この2月からのテストの回答の中にあると思います。

@テストの間違いノートを作ろうとして、
間違いが多すぎてピックアップできない、と思われる方は
今お使いのテキストの中で、どのようなテキストであっても必修の問題があると思いますのでその問題群を、
ある程度間違いの少ない方は間違いノートの中で、
復習する問題を見つけてください。

A縦6ます、横10ますの表を作っていただいて、
左と上の一行、一列をあけていただいて、
それぞれの項目ごとに5題ないし5の倍数の題数で、
@でみつけた問題番号を順々に縦に並べて書いてください。

B初めの一行に問題のジャンルを書いてください。
そして左の一列には
5/2・5/3・・・と日付を打たれてください。

Cそしてその問題を解かれた後で、
できたものとわかっていたはずなのにまちがえたものと、
できなかったものを色分けしてください。
特に二番目のものがはっきり分かるような色分けをお勧めします。

D幕の内弁当のように、毎日、ばらばらの項目ではあるけれども似たような項目を繰り返してお勉強できると思います。


そしてそれらの問題を、お休み明けのテストで落とさないようにする、ということを目標になさるとよいと思います。

幕の内弁当の一つのお料理が量が少なめであるように、
ひとますの中の問題のボリュームも、5題から6題は一行問題になるようにしていくとよろしいかと存じます。


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2009年04月22日

ゴールデンウィークの二十日間、何をする?

こんにちは。華岡です。

あわただしい四月も三分の二が終わり、来週の今日には
ゴールデンウィークが始まります。

毎年のように、
受験を終えて中学に入学した教え子ちゃんに、
「去年の今頃は、勉強ばかりしていたね」
と振ってみるのですが、
「え。そうだっけ?」
もしくは「そうだった、気もする〜」
といったコメントが返ってきます。

まあ、受験の後の日々のほうが、環境の変化が大きいですからね。
そんなものでしょう。

今年のゴールデンウィークはどうするか、
同じく教え子ちゃんたちに振ってみると、
そんなには遊び倒さないようです。
御親戚の所に遊びに行ったり、
初夏のお洋服を買いに行ったり、
のんびり体を休めたり。

ここでガツンと遊んで、疲れを出すことのないように、
時間を上手に使っていかれるようです。


中間テストもありますしね。





さて、そうした日々を目指して、今年も受験生の教え子ちゃんとの日々が始まっています。

ゴールデンウィークは、最後の遊ぶチャンス!と捉える方と、
今が勉強のチャンス!と捉える方がおいでです。
ご家庭の状況、お子さんの状況、さまざまなものを鑑みて、予定を立てていただければと思います。


そして、ゴールデンウィークの後に、
四谷大塚は組分けテスト、日能研はセンター模試、サピックスはサピックスオープンと、それぞれの大手塾が試験をぶつけてきます。




そこで納得のいく成績を残していくには、
算数では
「一つのものを、さまざまなとらえ方をして答えを導く」問題と仲良くなることです。
比と速さにしても平面図形にしても等積変形にしても、さまざまなとらえ方をしたところから「数値」と「割合もしくは比」が両方示されているところを見つけられれば、割ることで答えが出てきます。
国語では
「本文のジャンルごとの読み方を知る」ことだと思います。
ジャンルによって、どこに大切なことが書いてあるかが違いますから、
その違いをつかむための、本文の読み方を知ることです。
理科では
暗記が苦手なのか、計算が苦手なのかを見極めて、どちらかの一分野を決めて、克服する訓練をすることです。
社会では、
固有名詞の意味を理解して正しく書けるようにすることです。


すべてをクリアするのはとても難しいことだと思います。
いまあげたもののなかで、一つないし二つに取り組んでいくと、
これから二十日間で、できることは多いと思います。

教材については、国語以外は、今お持ちのものをお使いになるのがよろしいかと存じます。

国語は志望校の中1の国語のドリルがお勧めです。やる気が出た上に、合格後の予習もできてしまいます。

志望校の国語の教科書会社については、第一教科書に足を運ばれれば、リストが張り出されていますから、ご覧いただけるかと存じます。ただし、電話での問い合わせはなさらないでください。皆様の想像以上に、第一教科書のスタッフの方がたは、学校への対応に忙しくしていらっしゃいます。本当に、お願いします。





これらは、過去の実践から申し上げているので、お役にたてるのではないかと存じます。もしよろしければ、クリックをお願いします。
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posted by 華岡依音 at 16:25| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

テストの後で、泣かないために。携帯電話とメモ帳と。

こんばんは。華岡です。

学校の授業が始まって丸まる一週間が経ったところかと存じます。
学校の宿題が予想より多かったり、少なかったり、
授業の時間割の急な変更に驚いたり、
そうした日々が始まったことかと存じます。

私の周りでも変更が多く、
テキストの変更、補助教材の変更まで含めると、
全く変更なし、である学校のほうが少ないかもしれません。

小学生のお子さんを持たれている親御さんは、
お子さんに宿題の具体的な内容について尋ねてみてください。
おそらく、何かしらの変化があったかと存じます。

そして、中学生になられたお子さんをお持ちの親御さん、
今までに比べ、「次回までの宿題」が「それぞれの先生から」出されていくので、お子さんがよく把握していかないと、「平常点」をみすみす下げていくことになります。
宿題を一冊のメモにまとめて書いていくのでもよし、
各教科のノートなりテキストなりに書き込んでいくのでもよし、
記録をつけていくことが大切です。
(私個人の考えだと、宿題をまとめて書く小さなメモを作っていくほうが「いつ、何を、どれくらい、どの順で」が見やすくなるので、家での行動が見えやすくなると思います。)


そして、癖にしないほうが良いことは、
携帯電話のメールで宿題の範囲をお友達から教わることです。

中学生になると、通学範囲も広がり、課外活動で帰宅時間もまちまちになります。塾に通われる方は、授業の終了時間も遅くなるので、連絡できる時間も限られてきます。
たくさんの友達にメールを送って、わかる人に教わればいいという作戦もあるでしょうが、最初のメールは一気に送れても、それぞれのお返事に対してのさらなるお返事を、と打っていくと、時間がどんどんたつのです。お友達も、放置してもいいや、と思えない内容であるだけに、自分のしていることを中断して返信してきます。そこに対して、返事をしないわけにはいかなくなるからです。

そしてそのパターンにはまると、
試験日程も試験範囲も、提出物の締め切りも、
お友達に尋ねるようになり、
「わたしもわかんない笑」という返信を受けて、
「そっかー、じゃしょうがないねー」





















しょうがなくはないのですよ。



「白ヤギさんにも黒ヤギさんにも時間を食べられないように」




お子さん自身の力で、宿題の範囲を把握することを4月の間にできるようにしていかれると、よろしいかと存じます。



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posted by 華岡依音 at 18:09| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

『プログレス』がらみの教材とか、塾とか。

こんにちは。華岡です。

そろそろ、はじめての英語の授業が終わったところでしょうか?
プログレスの21を使われている方は、
「え?」「思ったより、易しい?」
と思われているかもしれません。

これから、加速します。加速した時に、フォローする教材が少ないんですね、プログレスは。

プログレスの発行元が出している教科書傍用のテキストで、
・ワークブック
を学校で配布されている方が多いでしょうが、
それ以外にも
・セルフスタディというプリント教材があります。

それ以外に、準拠教材がほしい方は、
ベネッセの教材があります。この教材はエデック公認の教材です(エデックはなかなか教材を公認しません)。
これは、この教材だけを購入することはできないので、入会しなければなりません。

また、私の教え子ちゃんたちが行っている塾でプログレス対応をしている塾(首都圏)では
トリプレットクロノス
があります。
それぞれ塾のスタイルが違いますが、かなり大づかみに言うと、クロノスが予習型、トリプレットは復習から始めていく形です。週の中で拘束される日数はトリプレットのほうが多いです。

定員の空きがあるかどうかはそれぞれの校舎に問い合わせていただくしかないのですが、
プログレスを使われている学校の方で、学校準拠でお勉強をしていかれたい方は、塾に行ってみると、「ああ、あなたも」となることが、ままあるようです。

もちろん、塾に行かなくても、文法的な説明のしっかりした問題集を同時に使うことで、フォローをしていくことは可能です。

もし大久保の第一教科書まで出向かれることが可能でしたら、
「シリウス21」の発展編がいいのではないかと思います。
一年生でしたら発展編だけでなく、標準のレベルのものと併用なさるといいのではないでしょうか?

みんなが「用意ドン!」で始める教科だからこそ、遅れてからフォローを始めるよりは、みんなが同じ足並みの時に、こつこつお勉強を進めていかれることをお勧めします。








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2009年04月08日

合不合予備テスト直前、何をやったら?

こんにちは。華岡です。

今週末は、四谷大塚の合不合予備テストの一回目です。
毎週テストを受けていらっしゃる方は普段のテストの問題よりやさしいもの、難しいものがまざった問題になると思います。

国語の問題は、普段難度の高い問題を解いていらっしゃる方に多少なりとも合わせた形になると思うので、若干難しいと思います。
たとえ空欄補充でも、点差がバラけることを目的とする出題になりますから、すべての空欄を満たしていくような視点が必要です。簡単に言うと、一番目の空欄で必要以上にこだわらない、ということでしょうか。
あとは、過去に間違った漢字を覚えて試験に臨まれることは効果的です。本当に、効果的です。


復習が一番効き目があるのは、算数だと思います。
毎週テストを受けていらっしゃる方は、ご自分がここ10回くらいのテストで間違えたものを確認なさると、効き目があると思います。
普段毎週四谷のテストを受けていらっしゃらない方であっても、過去にご自分が受けたテストないしテキストでずっこけてしまった問題をやり直すのが、算数で「わかっているはずなのに、間違える」という展開を防げると思います。

理科・社会については本当に当たり前に知っていないとまずいもの(春休みに知識の確認をなさった方は、その中で間違えたもの。)を叩くのが一番の早道だと思います。全く手元にそうした確認問題がなくて、駆け足で確認なさりたい方は日能研のメモリーチェックの巻頭に載っている弱点洗い出しのテストがいいかもしれません。
ただし、ある程度時間に余裕が必要ですし、最初から最後まで自力で解かせるのではなく、一緒に解いていくほうがかなり時間短縮に役立ちます。




四教科で一つだけしかできそうにないのであれば、算数をお勧めします。塾に通われている方は、1日強しか時間を取れないと思いますので。

ノートの作り方は、こちらから


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posted by 華岡依音 at 15:39| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

サピックスの教材、習ったことへのショートカット。

こんにちは。華岡です。

今日は、サピックスの教材を復習しやすい状態に整理する方法を
メモしてみようと思います。

@サピックスのシラバスを読み込んで、蛍光ペンで色分けする形で分類する。
 
 国語は本文のジャンルによって物語文・説明文・韻文などに分類します。
 算数は数の性質・数列・場合の数・割合と比・平面図形・立体図形・特殊算に分類します。
 社会は順番に並べても大丈夫な気もします。
 理科は生物・科学・物理・地学に分けます。

A@の色ペンの数だけファイルを準備します。
 出し入れを自由にできるところを重視する場合はクリアファイル
 一度綴じたところからはずしたくない場合は2つ穴で綴じるパイプファイル
  
Bあとは習った順にファイルに入れていくのですが、
 その前に新しく習ったテクニックが書かれているところをインデックスシールで前ないし上から見ることができるようにしておくと、便利だと思います。

そうすれば、あとで復習する場合に、「ああ、このことを習ったのは何だっけ??」と悩むことが減ると思います。


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タグ:サピックス
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2009年04月01日

再現ドラマ、みたいな受験って…。(下)

こんばんは。華岡です。

前回のお話の続きです。

***引用はじめ***
過酷なノルマを、自分ではない誰かに決められて、
そのノルマを「自分は、いついつまでに、これこれのことを、達成します!」と連呼させられて、とてもがんばっているにもかかわらず、思うようにはかどらない。
そのノルマが達成できているか、日々確認されては、
「達成できるのか?」「減給だぞ!」と言われ、
そのノルマを達成することにピリピリする・・・
そしてそのノルマを見かけ上だけでも達成させられるように
ごまかしをする・・・・


そんな方が再現ドラマなどで登場すると、

どう、思われますか?

どういう気持ちをその方によせるか、それはそれぞれだと思います。



いずれにせよ、その方がノルマをいつもいつも達成できるとは
思いがたい、と思われるのではないでしょうか。

しかし、

過酷な目標を、自分ではない誰かに決められて、
その目標を「あなたは、***に合格するには、今度のテストで、偏差値**を、とらなきゃだめ!」と連呼されて、とてもがんばっているが、わかるようにならない。
その目標が達成できそうか、日々確認されては、
「もっとやらなければダメなんじゃない?」「おこづかいナシにするぞ!」と言われ、
その目標を達成することにピリピリする・・・
そしてその目標を見かけ上だけでも達成させられるように
解答を写したりする・・・・

こうしたお子さんは、いらっしゃいませんか?

こうしたお子さんが目標をいつもいつも達成できるとは
思いがたい、と思われるのではないでしょうか。

しかし、***に合格するお子さんは、模擬試験で、偏差値**を取っていかれることも多いでしょうし、そこを否定してかかるわけにはいきません。最終的には、***に合格なさるお子さんが平均して持っている力は最低でも必要になりますから、そのための力はつけなければなりません。


さあ、そこで、どう言えば、良いと思われますか?

***引用終わり***

仕事の上で出されるノルマは、
会社という組織の必要とする結果から逆算して組織を構成するメンバーに割り振られたものです。

しかし、お子さんの受験校というものは、
お子さんの実力、もしくはお子さんの将来像を照らし合わせて、お子さんごとに決めていくことが可能なものです。

だから、学校を選択する段階で勉強に対するスタンスが決まってきているはずです。
学校が必要とする実力と今のお子さんの持っている力との差を見極めて、その間を埋めること、それが「サイゴニハマル」の要になるものです。だからその途中の記録を取っていく模擬試験は、周りの人間からみる物差しにはなっても、お子さんの目標にはしにくいのです。
なにぶんにも、偏差値というシステムをはじめて体験している最中で、その論理は終わってみるまではわかりません。

その結果、私に言えるのは、
「偏差値を上げられるのは、偏差値を作り上げていく要素に目が行っている人だ」ということです。

***に合格するお子さんは、
模擬試験で、偏差値**を取ることを目標にはなさいませんでした。
そして、それぞれのお子さんの目標は、
「模擬試験までに解いた問題の中で間違えたもの」を模擬試験まで引っ張らないようにすることであったように思います。
すごく小さな目標なのですが、その積み重ねしか、お子さんはクリアしていくことはできませんし、その結果として偏差値がついてくるのです。
(もちろん、塾の中や、クラスの中で、順位を競い合うことはあります。
しかしそれは母集団の実力がかなり近い場合で、その中で隣のだれだれちゃん、なになにくんを抜きたいと思う場合は、結局、自分の中にある小さな穴を埋めていく方向に行くと思います。)

だから、成績が下がって落ち込むお子さんには、
「どうすれば下がらないと思う?」

と声をかけます。
お子さんは自分の状況をよくわかっていらっしゃって、
何が自分で克服できていなかったのかおっしゃいます。

もし
「がんばればいい」とおっしゃった方には、
「そうだね、がんばろうね」
ではなく、

「どんなことをする?」

と声をかけます。
「がんばればいい」ということだけがわかっていても、
何をどれくらいすれば「がんばる」ことになるのかが
言葉になっていないお子さんは
「がんばる」としか言えないことがあるからです。
だから、私は、
「どんなことをする?」と、話をできるだけ具体化します。
そこであげたプランがどんなに小さなものであっても、
ゼロより確実に前に進んでいるのですから、
そのプランを大事にしたいと思います。
極端な話、疲れきっていて「休みたい」という
思いになるお子さんがいらっしゃれば、
「どのくらい休んでみるか」を決めた上で、
休んでもらいます。


その「小さなプラン」は、
横書きの場合は目の幅くらいのサイズに横幅をまとめて、
縦書きの場合は目の幅くらいのサイズに高さをまとめて、
勉強をする場所で目につく位置に置いておかれるか、
遠くに張る場合は、
目をやった場合にさきほどの幅ないし高さになるように、
お子さんの手で書かれるようになさって、
まわりから「ほら、それそれ」とチェックを入れられながら、
できたものからチェックを入れていくようになさるといいと思います。


できるだけ声高に目標を声にせず、
できるだけ具体化した小さなプランを、
目につくところに置いておく。

再現ドラマからできるだけ離れた、
地味な日々を過ごされることが、
いい結果につながりやすいと、
私は考えています。


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posted by 華岡依音 at 22:24| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

再現ドラマ、みたいな受験って…。(上)

おはようございます。華岡です。

過酷なノルマを、自分ではない誰かに決められて、
そのノルマを「自分は、いついつまでに、これこれのことを、達成します!」と連呼させられて、とてもがんばっているにもかかわらず、思うようにはかどらない。
そのノルマが達成できているか、日々確認されては、
「達成できるのか?」「減給だぞ!」と言われ、
そのノルマを達成することにピリピリする・・・
そしてそのノルマを見かけ上だけでも達成させられるように
ごまかしをする・・・・


そんな方が再現ドラマなどで登場すると、

どう、思われますか?

どういう気持ちをその方によせるか、それはそれぞれだと思います。



いずれにせよ、その方がノルマをいつもいつも達成できるとは
思いがたい、と思われるのではないでしょうか。

しかし、

過酷な目標を、自分ではない誰かに決められて、
その目標を「あなたは、***に合格するには、今度のテストで、偏差値**を、とらなきゃだめ!」と連呼されて、とてもがんばっているが、わかるようにならない。
その目標が達成できそうか、日々確認されては、
「もっとやらなければダメなんじゃない?」「おこづかいナシにするぞ!」と言われ、
その目標を達成することにピリピリする・・・
そしてその目標を見かけ上だけでも達成させられるように
解答を写したりする・・・・

こうしたお子さんは、いらっしゃいませんか?

こうしたお子さんが目標をいつもいつも達成できるとは
思いがたい、と思われるのではないでしょうか。

しかし、***に合格するお子さんは、模擬試験で、偏差値**を取っていかれることも多いでしょうし、そこを否定してかかるわけにはいきません。最終的には、***に合格なさるお子さんが平均して持っている力は最低でも必要になりますから、そのための力はつけなければなりません。


さあ、そこで、どう言えば、良いと思われますか?

私なりの答えはありますが、それは、次か、その次の記事で書こうと思います。
少しだけ、お考えいただけますか?

もうお答えがおありの方には申し訳ありません。
少々、お待ちいただけますか?


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タグ:中学受験
posted by 華岡依音 at 07:26| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

ただストックしておくだけなら、捨てているのと同じこと。

おはようございます。華岡です。

年度末ですね。
新年度に向けて、お部屋を整理なさったことと思います。
その結果、
お子さんが受けてこられたテスト問題、解答、結果表が
お部屋の一隅に集まっていることと思います。

扱いにお困りでしょうか?

いつかはもう一度解くかもしれないから、取っておこう。
そう、お思いかもしれません。


しかし、そのプリントに今、何かしらの行動を起こしておかないと、
そのまま積んでおいて、入試が終わるまで開けることがない、ということになりがちです。


では今、何をしておくと、今年の終わりのころに役立つかと申しますと、

1.問題用紙の書き込みを、すべて消す。
  (解答を直接書き込むタイプのものは、
   問題部分の書き込みを、すべて消す。)
2.コピーをとり間違えた問題を切り抜いて、
  ないし、問題を転記して、
  間違いノートを作っておく。

この作業を、国語の「文章を全部読んで考えなければならないもの」以外の問題に対して行っておきます。

めんどくさい?

そうですね。面倒くさいものです、この作業は。
慣れるまでが面倒なのですが、お子さんが間違えたものだけをストックしておくことが、本当に今年の秋以降に役に立つのです。


では、どのように役に立つのでしょうか?
このストックしたものを、入試が近づいてから、本当に苦手なものしかやる暇がなくなった時に解くのです。時間的にぎりぎりの時期には、本当に基本的なもので穴が開いていないかどうかをできるだけ少ない問題数で確認しなければなりません。その時に、今の段階で間違えているものを、また間違えることがないかどうかを確認するのは、有効です。その弱点を、新たに問題集をひっくり返して探していくのは、時間のロスが大きいものです。こちらの作業のほうが、気持ちがいっぱいいっぱいの状態でやらなければならない分、何十倍かの面倒くささを伴うと思います。


間違いノートの作り方については、私の本の中でもご紹介しています。

ご覧いただけましたら、幸いです。

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posted by 華岡依音 at 07:40| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

年度末で大変な時期ですが、お子さんも年度末なのです。

おはようございます。華岡です。
春休みという時間は、何もしなければ暇がありますが、
何かをしようとすると短い期間です。

先日、復習をすることについてのお話をすこしさせていただきました

ゴールデンウィークまでの期間で、苦手を見つめなおしていくことが大切なのですが、そのときに、
できるだけ目標を細かく、はっきりさせたほうがよいと思います。

国語であれば、
指示語の内容を正しく答えられるようにする、とか、
気持ちの動きを表す言葉を30個覚える、とか、
同音異義語・同訓異字で間違えていたものに50個挑戦する、とか。
算数であれば、底辺比と面積比をマスターする、とか、
相似関係になっている図形を見つけられるようにする、とか、
食塩水の問題を解けるようにする、とか、
売買損益を得意にする、とか。
理科であれば、星の動き、太陽の動き、月の動きをマスターする、とか、
直並列回路の問題を解けるようにする、とか、
水溶液の性質を完全に覚える、とか。
社会であれば、憲法の頻出の条文を覚える、とか、
歴史上の出来事の前後関係を答えられるようにする、とか、
輸出入のデータを最新のもので覚えなおす、とか。

もちろん、これらを全部やるのではなく、
本当に苦手なものを、一つでも二つでも、
お子さんのとれる時間に合わせて設定し、
ご本人が一緒にやりたくない!とおっしゃらなければ、
親御さんもお子さんの苦手に付き合っていただきたいのです。
つきっきりでなくても、
ガチンコ勝負をして勝てるような知識をお持ちになってくださるようになされば、
お子さんの苦労も共有できると思いますし、
お子さんの信頼も得られると思います。


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タグ:中学受験
posted by 華岡依音 at 07:55| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

第一教科書→小川書店、おかいものツアー。

こんにちは。華岡です。

入試も一段落したところで、新学年の皆さんのテキストを買いに、

第一教科書さんと小川書店さんまで
先日、行ってまいりました。

みんなが予習をしていない時期に、
試験前の緊張してお勉強を積み重ねてきた時期の努力の
何割かでも、お勉強を進めていったほうが、
あとを楽にするので、そのための準備です。

今は教科書入れ替えの時期なので、教科書は数が非常に減っています。
しかし、教科書を扱っている一般の書店のほとんどが、三月は扱いをストップさせているので、こちらに伺うのが早道でしょう。
スタッフの方に迷惑にならないよう、粛々とテキストを選びました。

新小学問題集と新中学問題集は売っていませんが、
それ以外の塾教材は手にとって確かめた上で買うことができますので、便利ですね。

ただし、年度末の今は、スタッフの方は本当にお忙しいので、
これからもしおいでになろうとお考えのかたは、
教科書・教科書準拠のテキストをお探しにいらっしゃる場合は特に、
ご自身の必要なものの教科書会社、教科書番号を控えた上でお出かけください。
また、現金のみの取り扱いになっていますので、現金を多めにもっていかれるとよろしいかと存じます(やや高額の教材で、ここにしかないであろうものもありますので)。


そして総武緩行線(大久保)→(新宿)山手線(渋谷)→都バスとのりついで、小川書店さんです。

こちらは、英語教材を手に入れるため。
プログレスとTRESUREを手にとって見た上で買うことができる、素敵な本屋さんです。教科書・ワークブック類のみならず、音声教材までそろっています。プログレスはリピーター本体とそのソフト、TREASUREは生徒用CDまでそろっています。

こちらは教科書と一般の書籍を扱っている本屋さんですが、教科書は現金で買う必要があります。いざとなれば、こちらの本屋さんのすぐ近くにATMがあります。

近隣の学校の生徒さんのニーズが優先されるので、テキストがはっきり分かっている場合は、小川書店さんのホームページ上からお問い合わせいただいた上で、在庫を確保した上でいらっしゃることをお勧めします。

この日は総額で諭吉さまで野球ができそうなくらいにお買い物をしてしまいました。このテキストを十二分に生かせるように、指導にあたりたいと思います。


SDリピーターの実際についての過去の記事は、こちらから

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posted by 華岡依音 at 13:53| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

今年の大学受験のおはなし。

こんにちは。華岡です。

中学受験をなさる方は、その6年後に大学受験をなさると思います。
私の教え子ちゃんの中でも、継続して大学受験までお勉強を続けていく方もいらっしゃいますし、新たに大学受験に向けてお勉強を始めていく方もおいでです。
今年大学生になる方とは、途中から大学受験のサポートをする形で出会いました。お一方は医学部、もうお一方は芸術系を目指される方でした。
お二方とも、かなり早い段階で志望が固まっていて、そのための準備にじっくりと時間をかけることができたので、無事に大学生になることができました。

専門性が高い職業を目指される場合、早くその職業につながる道を模索しておいたほうが、最終的に楽に勉強が進められると思います。そして、その職業へ進む道がトレンドと関係しているものであるか、そうでないかも重要だと思います。(薬学部のトレンドから医学部へのトレンドが来ている今だからこそ、これから先の展開をよく見通すことも必要です。)

そして、そのための準備についても、「いつ、なにを、どれだけ、どのペースで」進めていくかを知っている人に出会ってしまったほうが楽になりますが、そうした方は数が限られています。

医学部にお強い家庭教師の先生や、ある芸術系学部のある学科に毎年のように生徒を合格させている音楽の先生がいらっしゃるのは、毎年の経験の中で「いつ、なにを、どれだけ、どのペースで」進めていくかをご存じだからですし、そのペース配分を守った方と守らなかった方がどのような結果になるかも見通せるからだと思います。

私自身は大学受験については国語を担当しているのですが、センター試験については国語を制することで二次をかなり有利に迎えられると思っています。
国語で「ぶっちぎり」の成績を収められるかたは、センター試験で「大ゴケ」はなさらないので、文系のみならず理系でセンター国語が必要な方は、うまく時間配分をして、対策に時間を割かれると成功が近づくかと存じます。
何といっても配点が大きく、一問のミスの影響が大きいこと。ほかの教科と違って、連鎖したミスが起こること。
・・・にもかかわらず、国語については、本文の予測がある程度立てられる可能性が高いこと。出典だけでないところまで考えることが可能なのです。

夫も同業者なので、入試前は出題されそうなものをよく話し合っていました。そして、かなり予測することができたのです。(夫は去年の「夏目漱石」ほどの当たりではないと言っているのですが。)

そのおかげもあって、今年大学生になる方の後押しを、ほんの少しだけ、できたのではないかと思っています。


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大学ごとの医学の勉強の進め方の違いをざっくり見るのに、お勧めです。↓



posted by 華岡依音 at 12:36| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

春だから、克服できる。

こんばんは。華岡です。

長い入試の直前時期をすごしてきて、痛感していること。
それは、直前期に二教科以上の苦手を抱えていると、
すべての土台が崩れやすくなる、ということです。


と言いますのも、毎年、入試直後に入試問題を解きなおしていて、
「これは彼ないし彼女の実力であれば解けるはずなのに、間違えてしまった」ものが二問あると、







厳しい結果になる、と思うからです。
私の経験則ですが。
それぞれの学校の受験者のみなさんがつけてきた力が伯仲しているからなのですが、
入試の本番の日にそこをこえる力を出せるようにしていかなければなりません。
そのためには、寒くなる前に苦手科目は一科目以下にしておくことが必要だと思います。
苦手科目が一つであれば直前期に叩くことが可能です。
しかし、他の科目に割くべき時間を苦手科目に割くことになりますから、
できれば夏ぐらいから、苦手な一科目を克服する時間の掛け方をすると、
直前期から受験終了までのストレスを軽減できると思います。

では、そのために今できることは何でしょうか?
「国語も算数もできる」というかたばかりではないと思います。
そのバランスをできるだけよくしていくことが、
夏以降の時間配分に余裕を持たせます。
「国語か算数に致命的な苦手意識がある」のであれば、
「理科も社会も全く苦手意識がない」状態でなければ、
受験結果に致命的なダメージを与えます。
今、国語ないし算数の苦手意識を克服するために時間をかけていくことが、夏からを楽にします。

今からゴールデンウィークが終わるまでの期間で、
苦手にとりくむための時間をとり、
何が苦手の根源になっているのかを見つめなおすことは、
意味のあることなのです。
同じ時間をかけた複数のケースを比較しても、
分散させていた方のほうが結果的にうまくいくことのほうが多いように思います。
たとえば百時間の勉強時間を、夏が終わってからかけるのではなく、
春から分散させていけば、
直前期のいくらでも時間がほしい時期に、
本当に苦手なものを克服するための時間、
そして過去問だけでなく、
本番で出そうな問題を演習するための時間に、
勉強時間をあてられるのです。

そして、指導に当たる側にも、精神的にも肉体的にも、余裕があります(今の私自身もそうです)。
家庭教師だけではなく、塾の先生方にも余裕があると思います。
その余裕を、お子さんのほうにむけることができれば、
直前期よりも、効果が高いように思います。


こんな仕事もしています。余裕がある今だからこそお手にとっていただけましたら。

華岡の仕事の結果はこちらから。

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posted by 華岡依音 at 21:05| つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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